【ミリマス】美咲「じゃーんっ! 本日のログインボーナスは――」
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1: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/30(土) 14:24:21.74 ID:QUkFeDDU0
※あっという間に終わります
===

近頃困った奴がいる。頭を悩ます奴がいる。
これで相手がアイドルなら、彼だって少しは強気に出れただろうが……。

「おはようございますプロデューサーさん!」

劇場事務室の扉を開ければ間髪入れずに聞こえて来る。
元気一杯の声の主、それが男の頭を悩ませる、青羽美咲なのであった。

「お、おはよう青羽さん。今日もやっぱり――」

「お疲れ様です! ドリンクあって、ジュエルがあって、マニーとレッスンチケットもあって」

「うん、うん、受け取るから。慌てなくても受け取るからっ!」

「なんとっ!! 只今スペシャルログインボーナスも――」

「実施してない! 話を聞けっ! とりあえず落ち着こう青羽さん!!」

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2: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/30(土) 14:25:49.70 ID:QUkFeDDU0
まるで飼い主を待っていた犬である。

人懐っこい笑みを浮かべ、
自分の傍まで駆けよって来た美咲の肩を掴み座らせる。

以下略 AAS



3: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/30(土) 14:26:50.32 ID:QUkFeDDU0

「青羽さん昨日もそんなだった」

「はい? 何がです? あっ、ログインボーナスの最後には、いつもより豪華なアイテムを――」

以下略 AAS



4: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/30(土) 14:27:51.17 ID:QUkFeDDU0

「……美咲?」

「……ふひゃっ!? ね、寝てません! 寝てません! 袖を縫い付けちゃったりもしてません!」

以下略 AAS



5: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/30(土) 14:29:07.34 ID:QUkFeDDU0

「ひゃっ!!?」

途端、男の体に加わる重みと感じる人肌甘い熱。
胸元に強く乗っかった、美咲の頭からは得も言われぬ程の良い香り。
以下略 AAS



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