P「なあ、貴音」貴音「はい」
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12: ◆GWARj2QOL2[saga]
2017/09/28(木) 19:54:00.27 ID:iFqjA6YCO
P「…はぁ。カップ麺の値段にしちゃ高いなって思ったから買ったのに…」ドボボボボボボ

貴音「ふふ。楽しみです」

P「半分だけだからな」

貴音「ええ」

P「…」

貴音「…この待つ、という行為も、また乙なものです」

P「まあ、そうだな。待ったぶん美味く感じるんだろうし…ってか美味くないとそれこそ困る」

貴音「…少し、39ぷろじぇくとのあいどる達の話でも、しますか」

P「…ん」

貴音「…紬…」

P「…ああ、貸衣装屋で出会った時…もう、この子は間違いない!って思ったな」

貴音「紬には、是非四条に伝わる作法を学ばせてあげたいものです」

P「確かにな。あの子は礼儀正しいけど、じゃあ貴音みたいに一挙一動が「雅」ってまではまだまだだからなあ」

貴音「まあ…そんなことを仰られては…照れてしまいます」

P「はは。本当の事だから」


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