59: ◆Uziy.AhwOc
2017/10/02(月) 00:11:53.06 ID:0bReG3dSO
日菜子「1度あなたの本性がバレれば、今はお互い牽制しあってる皆も結託して、あなたを追及するでしょう。
これまであなたが必死にそれぞれの担当アイドルに散らして、うやむやにしてきた色々なものも擦り合わされて、あなたの策略は全て白日の下に晒されることとなる…そうなればもうオシマイ。
専務との関係も、きっと解消されてしまいますね…?」
モバP「(こんのクソアマが…!)なあ日菜子、俺は…お前に何か悪いことでもしたか?
そりゃ、お前への態度は本心からじゃなかったけど…俺は、お前に良い思いをさせてきたんだ…何も、俺が今まで積み上げてきたものを全部ぶち壊すようなことまでする必要はない筈だろ…?
な、だから今のやり取りは、ここだけの話にしてくれないか…?頼むよ…」
日菜子「…何人もの女性と関わってきたクセに、あなた実は何も分かってないんですねえ…女の子は、心を裏切られるのが一番傷つくんです。
そして、もう遅いですよ。さっきから私のスマホは、録音モードにしてありました…あなたの担当アイドルたちに、リアルタイムで音声が送信されてます…あなたがこの期に及んで私を丸め込もうとしとところまで、全部。…墓穴を掘りましたねえ。」
モバP「ぐぐぐ…(ちくしょう、打つ手が思い付かねえ…)」
日菜子「…ずーっと小娘の相手をし続けてきて、もう疲れたでしょう?これからは、無理しなくて良くなりますね…
…それでは。さようなら、Pさん。(モバPを置き去りにして去る)」
モバP「…ちくしょう、ちくしょう…」
〜
日菜子(…Pさんは終わりですね。きっと雑巾みたいに惨めったらしく落ちぶれてしまうでしょう。
…ホントは、そうなったPさんを見たいだけだったりして。妄想するだけでゾクゾクきちゃいますねえ…
むふふ、今から楽しみです…)
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