54: ◆Uziy.AhwOc
2017/10/01(日) 11:32:30.61 ID:DT1H3ttBO
男友達「しっかしわかんねえな…何だってそうすぐに別れるんだ?」
モバP「何つーかな…しばらくすると飽きてくるんだよ…」
男友達「…外見の問題か?性格か?
外見だっていうなら…ほら俺の秘蔵アイテム、日高舞のグラビア…こういうのも興味ナシか?」
モバP「あー、アイドルかよ?よせって、芸能人なんてどうせ裏では本命のカレシとヨロシクやってるんだろ?そんなん俺の趣味じゃねえ。」
男友達「おまっ…俺の希望をぶち壊すようなこと言わないでくれよ…
で、一体何が不満なんだ?俺にゃお前の性癖がわかんねえよ…」
モバP「んー、説明するのは難しいけど…
あれだよ、皆はじめのうちはさ、一緒にいると色んな顔を見せてくれて面白いんだ。特に、真面目でウブな女に恋愛を教え込んでやるのが最高なんだが…
関係が進むとな、みーんな恋愛にはまりこんで反応が似たり寄ったりな感じになってくる。」
男友達「ほうほう…」
モバP「それでよ、もう大体パターンが分かっちゃうようになるんだ。俺がこう言えばどう反応するか、どんな場面で行動を仕掛けると喜ぶのか…
こうなるともう退屈だぞ、恋愛映画でも観てたほうがマシって感じ…
はー…もっとオトナな女性とオトナな関係になりてえ…
上司だったらなお良い…」
男友達「すげえ腹立つ持論だなあ…
しかし難儀だねえお前も…恋愛処女は欲しいけど恋愛に溺れる女は要らないって…お前に熱を上げてる女の子たちも、お前の本性を知ったらドン引きだろうな。」
モバP「ハハハ、それは大丈夫だよ。女の子たちには絶対そういうとこ見せないようにしてるから…」
男友達「お前外面は良いからな…」
68Res/41.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20