38: ◆Uziy.AhwOc
2017/09/30(土) 20:57:15.82 ID:AV9SCuGKO
[???]
凛(プロデューサー、ときどき女物の香水の匂いを付けてる。あたしにしか分からないくらい微かな匂い…そして、匂いは嗅ぎつけるたびに何種類も…
イヤらしい女狐どもが、プロデューサーを狙ってる…事務所の中にも、何匹もいる…誰がそうかは、まだ全てはっきりしてる訳じゃないけど…
…許せない。皆プロデューサーのこと、何にも分かってないクセに…
最後にプロデューサーの隣に立つのは、あたしなんだ…)
〜
まゆ(…私は知ってるんですよお?
Pさん、何人ものアイドルとデートまがいのことを…
Pさん、誰にでも甘いコトバをかけるから……
きっと、勘違いしてる娘も多いんでしょうね?
Pさんと運命で結ばれてるのは、まゆなんです…。
最終的にPさんは私がモノにするから、今のところ他の娘がPさんのことをどう思おうが勝手ですが…
Pさんの女癖の悪さは、いずれどうにかしないとイケませんね…?)
〜
留美「ううー…」フラフラ
心「ああもう、ふらふらになるまで飲んじゃって…ぜんぜん足に力入ってないじゃないっすかー…うー…(留美と美優を運ぶ心)」
留美「あのひろは、わらしのいちばん…わらしのすべて…
れも…あのひろのいちばんは、わらしじゃない…
う゛え゛〜〜ん!!」
美優「わかります…わかります…」グスグス
心(…留美さんたちが誰のことをいってるのか、大体は予想がつくな…ふたりのプロデューサーといえば…)
留美「わらし、あのひろに、はじめれのきすをささげらの…はじめれ…はじめれのひろらのにい…」スンスン
美優「わかります…わかります…」グスグス
心(…あー、これは思ったより…
…うん、きかなかったことにしよ!よってんだあたしも!)
心「ほら、タクシーにつきましたよ…ふたりともはやく入って!」
〜
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