池袋晶葉「アンズロイドと」安部菜々「私たちの事務所」
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32: ◆5AkoLefT7E[saga]
2017/09/25(月) 22:20:15.24 ID:6zzzKWfl0

〜事務所〜


P「改めて、初レッスンお疲れ様でした。感想は?」

杏「ふつーかな。強いて言うなら、手を抜いておけばよかったよ。なんか難しいメニュー持ってこられちゃいそう」

P「手を抜いてもトレーナーさんは見抜きますよ。その上で、杏さんのポテンシャルだって見抜くでしょう」

杏「凄い人なんだねえ」

P「杏さんほどじゃありませんが」

杏「まったく光栄だなあ」

P「もうこの後は、予定はないですよね?」

菜々「ナナはないですよ」

晶葉「私もだ」

杏「え? 杏に聞く? あるわけないじゃん。生後4時間だよ?」

P「じゃあ、みんなで食事にでも……、ああ、質問ばかりで申し訳ない、食事や排泄は?」

晶葉「先に言わせてもらうと、排泄は不要で不可能だ。だからといって全く花を摘みに行かない女子はおかしいだろうから、それとなくトイレには行ってくれ。中でシャドーボクシングでもしていればいい」

杏「充電の無駄でしょ」

晶葉「食事も不要だが、こちらは可能だ。口から摂取したものは、一時的に腹部に格納される。何日かに1度、その部分を取り替えればいい。例えるなら……ああ、掃除機が近いかな」

P「味覚は?」

晶葉「もちろんある」

P「なら食レポのお仕事もできますね」

杏「味覚が自分で切れるなら、ゲテモノでも何でも食べれたんだけどねえ。そういう機能はないみたいだよ。残念無念♪」

菜々「思ってもいないような……」

P「そのあたりを実装しなかったのは?」

晶葉「……可哀想で」

P「なるほど、十分です」




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