【モバマス安価スレ】モバP「皆、立派になったよなあ…」
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◆Uziy.AhwOc
2017/10/23(月) 01:13:17.23 ID:+KyQCwqSO
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愛海
「さて、あたしの方はもうマッサージの準備できてるからね。
そっちに布衣があるでしょ?それに着替えてちょうだい。」テキパキ
拓海
「分かったっす…」
拓海
(しっかし、不思議な感じだな。チューボーの頃にテレビで見てた棟方愛海と、こうして一緒の空間にいるってのは…
何つーか、距離感をはかりかねるぜ…)
愛海
「〜♪」テキパキ
拓海
(最近までマッサージの修業で海外にいたっていうが…この手慣れた風は、いかにも本職って感じだな…)
拓海
「…あー、ところで、この部屋何か不思議な匂いがしますね?花?みたいな…」
愛海
「これはインドネシアから取り寄せたお香の匂いだよ。心身をリラックスさせる効果があるんだ。
拓海ちゃんの好みに合わないんなら仕舞っちゃうけど?」
拓海
「あーいえ、大丈夫っす!そういうんじゃないんで。むしろ落ち着く匂いというか…」
愛海
「そう?なら良いけど…
ああ後、あたしに敬語とか使わなくてもイイよ?さっき堅苦しいのはナシだって言ったじゃん?」
拓海
「! いや、でもやっぱり先輩にそんな…」
愛海
「いーのいーの!年だって二つと離れて無いんだし。
マッサージってのはある種のコミュニケーションだからね。お互い自然体じゃないと!」
拓海
「(しまった、気い使わせちまったかな…しゃあねえ、ここは素直に気遣いを受け取ろう)
じゃあ、お言葉に甘えて…
改めて、今日はマッサージを宜しく頼むぜ。
…こんな感じでいいか?愛海さん。」
愛海
「うむ。まーだちょっとカタいけど…
ま、いいや。この愛海さんに任せておきたまえ?
あたしがマッサージして、身も心もほぐしてあげちゃうからね〜♪」
拓海
「…ちょっと言い方がイヤらしいぞ、愛海さん。」
愛海
「気にしなーい気にしなーい。
それじゃ、このベッドにうつ伏せになって?マッサージを始めるからね…」
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