【ガルパン】好きな食べ物の少し長い話。
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46: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2017/09/26(火) 00:46:11.86 ID:+cGpxNUR0
しかし何時までもその様な生活を続けられる筈も無い。
まあその気になれば、進学せず家に籠る人生もあったのかも知れない。
少なくとも父にはその気があった様に思う。
だから私は父の頭を冷やす目的もあって、父の手を離れ学園艦に乗った。

反発も覚悟していたが、父は何も言わず私の言い分に従った。
私の気持ちを汲み、理解し、把握したという事なのだろう。
逆に父の心配もしないではなかったが、毎月の仕送りが途切れぬ所を見るに無事なのだと思う。
私一人が生活するには過剰なまでの金額である。
いつかこの金で孝行をしてやろうと思っている。


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