20: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2017/09/24(日) 20:55:01.84 ID:yqR36Lyy0
そんな事を話していたら、もうこんな時間。
アイアシェッケとやらが運ばれてきた。
冷泉さんは、それを食べながら一言。
気にするな、と言ってくれた。
すごく簡単な言葉なのに、憑き物が落ちたように、気持ちが楽になった。
遅れて気が付いたけど、冷泉さんがケーキを咀嚼する音が気にならなくなっている。
何故だか、ぼろぼろと涙が零れて止まらなくなり、私はお店の迷惑にならないように突っ伏して泣いた。
冷泉さんは、私が泣き止むのを待って、ケーキの最後の一口を食べさせてくれた。
【そど子編終了】
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