川崎「あ……あたしと付き合ってくんない?」 八幡「!?」
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101: ◆hr9g98PXaA[sage]
2017/09/25(月) 21:09:52.81 ID:rAQ2h7MRO


八幡「ふぅ……」


八幡(やっと休憩か……)


八幡(ここに来るまで交戦ばっかりだったけど、他の国の奴ら強すぎて全然ペースが落ちない)

八幡(俺もだが、みんなほとんど疲労はないみたいだな。これなら異常発生が収まるまで殲滅し尽くせそうだ)

八幡(しかしこいつら、本当に俺と同じくらいの歳かよ……。髭生やしてるやつなんて30代のおっさんにしか見えねぇよ)


由比ヶ浜『ヒッキー!』


雪ノ下『比企谷くん!』


八幡「どうした」

八幡(他の奴らにも連絡が入ったみたいだな。みんな耳に装着した無線の指示を聞いてる」


雪ノ下『ありえないほどのゼイレを保有する個体が観測されたわ! おまけにそちらに接近中』


八幡「なっ!」


由比ヶ浜『これ、平塚隊長の言ってたやつっぽい。……今度はちゃんと観測できてる』

由比ヶ浜『……推定等級は………………2等級……………………』


雪ノ下『………………』


八幡「んなっ……馬鹿な…………」


雪ノ下『…………いま審議が行われているわ。おそらく、すぐに撤退の指示が出されるでしょうね』


由比ヶ浜『だからもう動けるように準備してて!』


八幡「オーケー……」


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