提督「朝潮ちゃんと文化的添い寝(非エロ)」
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7:名無しNIPPER[saga]
2017/09/27(水) 03:57:02.42 ID:Y0MVbYCs0
「あっ、司令官のここ……窮屈そう……待ってくださいね。んしょ」

朝潮ちゃんは司令官の勃起したペニスを優しく握り、上下にする。猥褻な意味はない。

この行為は乳幼児に見られる把握反射に基づく。自然法則にスケベ心はないのだから、当然今ペニスを上下している朝潮ちゃんもスケベではない。

生後すぐに消失するはずの把握反射がなぜ起きたのかその理由は明白である。朝潮ちゃんが、大好きな司令官に甘えるため前頭葉の機能を一部停止し、いわゆる幼児退行を実行したからに他ならない。

対象に甘えるべく幼児退行し、幼児特有の原始反射である把握反射が再発し、勃起ペニスを握る。当然の神経学的成り行きである。

劇作家の福田恆存は述べた。愛は自然のうちに埋没し自ずから完成するのではなく、意識してつくられる創造的なものだと。
朝潮ちゃんは普段のクールな自分を貫くのではなく、奥ゆかしくも人格を甘えんぼに変更し、司令官を受け入れたのだ。

朝潮ちゃんのような大和撫子さを人は思い出すべきだろう。



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