ほむら「勇気の花がひらくとき」
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32:名無しNIPPER[saga]
2017/10/01(日) 03:08:52.24 ID:ECi0GolK0
――――屋上

ほむら「…ごめんなさい、無駄な時間を食わせたわね」

マミ「ハア…、暁美さん、約束して。もう私たちにかかわらないって」

さやか「あんたみたいな電波ちゃん、もうこの目で見たくないんだよね」

まどか「ま、待ってよ3人とも!ほむらちゃんだって、嘘をついているようには―――」

ほむら「いえ、いいのよ、まどか。でも、これも言っておくわ。
    私の魔法は、『時間停止』と『時間遡行』の2つ。時間停止は読んで字の如く。自分と、私が触れている物以外の時を止める。
    そして、時間遡行は、盾の砂が落ちきったとき、ひっくり返すことによって1ヶ月時を遡る」

まどさや「えっ…!」

マミ「成程…、昨日のあの動きは、確かに超スピードや瞬間移動ともいえるほど速かったわね。
   でも、時を止めて動いた、というのは目から鱗が落ちたわ。
   …で?それをわざわざ何故教えたの?」

ほむら「何故、私が自分の魔法を、致命的なことを貴方達に話したか。
    その真意をわかってもらいたいわ」

マミまどさや「…」


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