ほむら「勇気の花がひらくとき」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/09/23(土) 23:22:29.23 ID:BgLBB1pW0
ほむら「…とにかく、また視力、体力を魔力で強化させないと…」シュイィィン…

ほむら「…こんなこともしなければ、皆と同列になれないなんて…」

ほむら「父さんや母さんにも、申し訳が立たないわ…」ハァ…


ほむら「…あれ、手紙とお見舞いの品が届いてた…」

手紙『ほむら、具合はどうですか?父さんと母さんは仕事の都合で見滝原へ行くことはできません。
   明日退院なのに、付き添うこともできません。本当にごめんなさい。
   ですが、あなたが暮らすアパートと転校先の中学校の手続きは済ませてあります。
   それから、親戚の方々と私たちからお見舞いを置いておきます。
   私たちからはあなたがまだ保育園の頃好きだったアニメのDVDです。寂しい時はこれを観て、
   寂しさを紛らわしてください。』

ほむら「そういえば、このループ初日は何らかのお見舞いの品が届いていたのよね」

ほむら「前回は緑色、ライムグリーン…といってたかしら?その色の子猫のぬいぐるみだったわね。
    それから黒いダイヤのキーホルダーと白い楕円形の手鏡…。
    今回は何をもらったのかしら」ガサゴソ


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