ほむら「勇気の花がひらくとき」
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132:名無しNIPPER[saga]
2018/03/11(日) 03:18:03.87 ID:6/qt75Z10
ほむら「…ごめんなさい」

織莉子「魔法少女の真実。それは、敵としていた者が未来の自身だということ」

マミ「嘘よね…、暁美さん…」フラ・・・

ソウルジェム『…』ゾゾゾ―――…

ほむら「マミさん…」

マミ「私がしてきたことって…、…人殺しだったの?」ヘタ…

織莉子「哀れな子。真実に押しつぶされ、立ち止まってしまった」

杏子「…おらああああああ!!」ダダダダダダ―――…!!

キリカ「ハハッ!」ドッ!

杏子「がっ…!」ドサッ

織莉子「例え立ち止まらなくても、心乱されまともに戦うことすら出来ない」

ゆま「キョーコ!マミおねえちゃん!」

織莉子「そして真実を受け入れなお、違う道に逃げるもの。暁美ほむら、貴女はあと何度繰り返す気なのかしら」

ほむら「…言ったはずよ、もう繰り返さないって…。
    私の目的は、まどかを、この世界を、皆を…、守ってみせることよ」

織莉子「…なら、自分の出した答えの矛盾に永遠に葛藤し続けるがいいわ!!」

ほむら「…」ス…


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