265: ◆d0sNTotDiE[saga]
2017/09/27(水) 22:31:58.10 ID:vTLaD13l0
従者「海っすか!?」
王女「へえ、面白そうじゃない」
女学者「近場の海も素材の宝庫なんですよ! 勿論遊びじゃないです」
氷竜「海!」ワクワク
女学者「ククク…さすがは大海原の主たるリヴァイアサンですね。 海と聞いたら途端に目の色が変わりましたよ」
氷竜「海すき!」
王女「……種族はフロストドラゴンだけどね?」
従者「海っすかー! 行ったことないので楽しみっすね!」
女学者「従者さん? これは遊びではなくれっきとしたお仕事なので、それをお忘れなきよう……」
従者「うっす! 了解っす!」
王女「それじゃ、私は準備したらメイド喫茶に向かうわね」
女学者「姫様も来ます? そしたら私大歓喜! なわけですが……」
王女「行きたいのは山々だけど、貴女の助けになりたいと言ってメイド喫茶の仕事を引き受けたのは私だし……」
王女「昨日の今日でさっそくサボる訳にもいかないから。私は遠慮しておくわ」
女学者「……残念です」
王女「また今度行きましょう……ねえ、海デートって素敵な響きじゃない?」コソッ
女学者「!! ぜ、絶対ですよ! いつか行きますからね!」
王女「ふふっ…ええ!」
1働く王女様(メイド喫茶)
2海へ行く三人衆(素材調達)
どちらから先に見ますか? >>266
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