172: ◆d0sNTotDiE[saga]
2017/09/25(月) 20:28:37.90 ID:ovP3Mm1m0
従者「な、何かパンチある人っすね」
王女「100歳で幼女? エルフとか竜人の類……? いや、魔女という線も……」
女学者「んーその辺は私も分からないですねー」
女学者「とりあえず朝風呂入って朝ご飯食べたら行きましょう! メイド喫茶まで私が案内してあげますっ!」
王女「ありがとう、お願いするわね」
従者「あの…まさかとは思いますけど」
従者「俺もメイド喫茶で働く…なんてことは、無いっすぅ……よね?」
王女「それなんだけど、従者には私が向こうで働いている間に女学者と触媒調達をしていて欲しいのよ」
従者「ああ、すっかり忘れてました、了解っす!! ……ん? 女学者さんと?」
女学者「お二人…というか、従者さんだけでは不安なので!」
女学者「ククク…まあ、昨日の件がありますしぃ?」
従者「……この汚名はいつか必ず払拭してみせるっす」
王女「ええ、その日が来ることを期待しているわ」
女学者「さあ堅い話は無しにしてご飯ですよご飯!!」
氷竜「がうがうがうー!!」キャッキャッ
―――数刻後
従者と女学者の触媒調達(お買い物)パート、
王女のドキドキメイド喫茶パートに分かれますが、
まずどちらから進めますか? >>173
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