37: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/09/26(火) 02:08:04.37 ID:Go5UD5Nz0
仁奈「すぴぃ…」
P「お腹いっぱいになったら速攻で寝たよこの子ったら」
仁奈「むにゃむにゃ…もう食べられねーでごぜーますよ…」
P「そりゃあこれだけオヤツ食べたらなぁ」
P「おーい仁奈ー。寝るなら部屋に戻ってベッドで寝なさい。眠くなったところで適当に寝るなー」
芳乃「事務所によくお泊りしているそなたが言うのですかー」
P「何奴!」バッ
P「…誰もいない。依田さん家の芳乃がいると思ったんだけどなぁ」
仁奈「むにゃ…おじさん誰でごぜーますか…?どうして泣いてやがりますか…」
P「仕方ない…運んであげるか」
P「よいしょっ…子供って意外な重さがあるよな…」
仁奈「可能性を信じて課金する人の気持ちになるでごぜーますよ…」ムニャムニャ
P「どんな夢見とんねん」
P「っていかん。両手塞がってるからドア開けられん」
芳乃「お任せあれー」ガチャッ
P「何者!」バッ
P「…やっぱり誰もいない。でも後で歌舞伎揚げお供えしておこう」
芳乃「是非にー」ヒョコッ
P「出てきちゃったよ」
仁奈「…ふぇ?」
P「あ、起こしちゃったか?もうちょいしたら寮の部屋だぞ」
仁奈「おやすみなせー」グゥ
P「俺の背中で寝るなぁ」
仁奈「晩ごはんの時間になったら起こしてくだせー…」ムニュ
P「あれだけ食べて夕飯食べれるのか?ちなみに今晩の寮飯ニラ玉だってさ」
仁奈「朝になったら起こしてくだせー…」スヤァ
P「献立聞いて起床時間変えるなぁ」
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