サーバル(偽物)「おいどんがサーバルキャットのサーバルでごわす」
1- 20
10:名無しNIPPER[saga]
2017/09/21(木) 16:09:48.73 ID:MKAP3ZtvO


そして、カバンちゃん旅立ちの日……


サーバル(偽物)「本当に…一人で大丈夫でごわすか?」

カバン「うん。そうだサーバルちゃん見てて!」

カバンちゃんは近くの木に向かって張り手を繰り出した!

カバン「どすこいっ!どすこいっ!どすこいどすこいどすこぉぉーっい!!」
バン! バン! バン!

握力×体重×スピード=破壊力!カバンちゃんのツッパリを受けてたまらずメキメキぐしゃぁーっと倒れる木よ!

カバン「僕、ツッパリも鉄砲も塩撒きもちゃんと出来るようになったよ!これもサーバルちゃん達のお陰なんだ。ご、ご……ごっつぁんです…!」

サーバル(偽物)「そんな……おいどんの方こそ、カバンちゃんと出会えて一緒に旅が出来て……ごっつぁんです!!」

カバン「うん。じゃあ……行くね」

ボス(偽物)「エンジン出力上昇、いけます」
ボシュュゥゥー…ゥン……キラーン

こうして、カバンちゃんは新天地を目指して新たな旅立ちを迎えました。

サーバル(偽物)「さてっ、と…」



海上にて

カバン「ええー!?ジャパリバスのメタトロンが尽きて動かないー!!?ど、どうするんですか!」

ボス(偽物)「……!?
熱源反応アリ。高速で接近中!この信号は……アヌビスです」


サーバル(偽物)「宇宙の意思が!フレンズの無意識が!もうちょっとついて行くことを望んでいるのでごわすよォォオー!!!!」




おしまい



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
19Res/14.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice