鳳翔さんの居酒屋にて
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11:名無しNIPPER[saga]
2017/09/20(水) 00:08:35.03 ID:SoxZdI880


瑞鶴「いやね、ずっと思ってたんですよ。私ら、ひっく、私らは結局、一航戦の名を受け継いで戦線に駆り出された訳でぇ!!」


翔鶴「もう瑞鶴! いい加減にしないと怒るわよ!」


男(おいおい、この二人も奥のテーブル席にいたから見逃してたが、めちゃくちゃかわいいぞ。なんだよここ、穴場か?)


加賀「……それは。不甲斐なかったと反省しているわ。だから今、私たちは貴方たちに二度と辛い思いをさせぬよう、道を示しています」


瑞鶴「かーーーっ! 偉そうに! そんなこと言ったって、私はあんたをぜーーったい認めないんだから!!」


男(ライバル関係なのかな。なんだか客観的に見ても、仲良さそうに思えるな)


葛城「まあまあ瑞鶴先輩。私がお酌しますので……」


瑞鶴「むっ! ま、まあ、仕方ないわね。もらってあげるわ」


天城「加賀さん、もしよければ昔のお話きかせてください!」


加賀「……」


雲龍「師匠。飲みすぎ」


龍驤「やかましわ雲龍! うちは今日もっと飲みたいんや!!」


男(また新たに綺麗な女性たちが現れたぞ)


男(この三人は後輩なのかな。いやぁ、どこの世界でも上下関係は大変そうだなぁ)


男「……パクパク……」


男「あっ!!」


男(し、しまった……。この女性たちのやりとりを肴に、いつの間にかお通しを食べ尽くして、日本酒を空にしてしまったっ!)




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