61: ◆GuHm0BxlZ2kh[saga]
2017/09/21(木) 02:22:50.88 ID:rqrBBfs/O
凛「まだコレを使えば間に合うかもしれない」
私は懐から一つの宝石を取り出した。
先祖が残したとっておきの宝石、コレを使えばまだ間に合う可能性がある。
だがそれには今の状況は少し騒がしすぎる。
凛「セイバー、あなたの宝具の規模は?」
剣「大規模です。ここで使えば一帯の墓地が更地になるかと」
凛「そう。分かったわ」
とするとあのバーサーカーはここで倒すのは少々厳しい。
ならばここから引き剥がす必要がある。
凛「セイバー、一つ考えがあるわ。そいつをアインツベルンの森に誘導しなさい。ついでで贈り物にするわ」
剣「御意」
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