五十鈴華「未来テレビですか…?」
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276:名無しNIPPER[saga]
2017/09/28(木) 22:33:10.88 ID:KNjQJXSQ0
ダージリン「ふふ…」ドヤァ


みほ(すっごいドヤ顔してる)

沙織(そういうところが憎めないというか…)




『と、このように今年でプロに転向して5年目のダージリン選手ですが、このように格言が大好きなんですね』

『地元(神奈川)の子供たちと積極的に交流する精神は素晴らしいのですが…』



子供A『え?格言おばさん?大好きだよ!』

子供B『格言おばさん面白くてスキー!』

子供C『私も将来格言おばさんみたいに戦車道するの!!』



ダージリン「」

優花里「気の毒すぎて何も言えませんよ」

華「ま、まあチャリティ精神も高いですし、素晴らしいと思いますよ、私は…」

麻子「五十鈴さん、笑いをこらえてるのがもろわかりだ」




ダージリン『ふふふ、私にあこがれてくれるのは嬉しいのですが、ここで1つ…こんな格言を知ってる?』

ダージリン『ほかのだれかではなく、自分自身の最高を目指すべきである。私がきっかけになるのはいいけれど、自分自身の戦車道を見つけなさい』


子供たち『はーい!』


ダージリン『それじゃあ、ごきげんよう』

子供たち『ごきげんよう、格言おばさんー!!』





みほ「あの、すごくおきれいですし…」

ダージリン「いいの!私は気にしていないわ…!どんな映像を見ようと、私は一滴たりとも紅茶をこぼしたりはしないわ…」カタカタ…



オレンジペコ『負けてしまいました…』

アッサム『それも一つの経験よ、オレンジペコ…いざとなったら、旦那の胸で泣いてきなさい』

オレンジペコ『ま、まだ旦那じゃないですよ!?』

アッサム『ダージリンもあの格言の癖がなければいいのだけれど…』



ー完ー




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