ラブライブ!サンシャイン!!9話を勝手に変えてみた
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26: ◆PChhdNeYjM[saga]
2017/09/17(日) 23:53:58.26 ID:LMvuFTiAO

ダイヤ「お父様の件は、果南さんにとって、きっかけでしかなかったのですわ」

ダイヤ「……きっと、お父様のお怪我が完治するまで、学校に来るつもりはないのでしょう」

ダイヤ「例えそれが何ヵ月……私達が卒業する時になったとしても」

ルビィ「そんな……折角スクールアイドルだったのに……」

梨子「未練は……無いっていうんですか」


鞠莉「……どうして」

鞠莉「だったら……あの時の果南は何だったの!?」

鞠莉「どんな時だって一生懸命で、諦めが悪くて、私たちを引っ張ってくれた、あの時の果南は……」

鞠莉「あの時歌えなかったのは……その程度の気持ちしか無かったからだって言うの?」

ダイヤ「それは違いますわ」


その時のダイヤの声は、一層鋭いものだった


ダイヤ「東京のイベントで果南さんは歌えなかったんじゃない」

ダイヤ「わざと歌わなかったんですの」


千歌「わざと……」

善子「まさか……闇のまじゅ……モガッ」


善子の口を、花丸が即座に塞いだ


ダイヤ「あなたのためですわ」

鞠莉「私の……?」

ダイヤ「覚えていませんか?」

ダイヤ「あの日……鞠莉さんは怪我をしていたでしょう」


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