サーバル「ジャパリスクールってなになにー!?たのしそー!!」
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121:名無しNIPPER[saga]
2017/09/24(日) 14:23:31.71 ID:Opb9nYyko
カワウソ「おかしーなー。同じようにやったはずなのに、どうしてアルパカの紅茶と味が違うのー」

アルパカ「淹れ方がそれぞれ違うからだねぇ。私の淹れ方とカワウソの淹れ方は似てるようで全然ちがうのぉ」

カワウソ「それじゃあダメってこと? 私、アルパカみたいに美味しい紅茶をいれたいのに」

アルパカ「一回で美味しくは淹れられないよぉ。自分なりに美味しい淹れ方を研究しないとにぇ」

カワウソ「そーなんだ。もういっかいいれよーっと」

サーバル「スナネコー、私の紅茶のんでみてー。かばんちゃんが美味しいっていってくれたんだー」

スナネコ「いいですよ」

アルパカ「みんな楽しんでくれてるみたいでよかったよぉ。最初はこんなことでいいのかなっておもってたけどぉ」

かばん「アルパカさんが考えた授業じゃないんですか」

アルパカ「ちがうよぉ。ぜーんぶ、ハカセたちがかんがえたのぉ。これだけじゃないよぉ? すいえいもぉ、さんすぅも、みんなに学ばせたいからやってるみたい」

かばん「学ばせたい……」

アルパカ「私の授業は息抜きも兼ねてるんじゃなぁい? こくごとかさんすぅとか頭使うことばっかりやってたらつかれちゃうしぃ」

かばん「あぁ。そうかもしれませんね」

アルパカ「そぉだ、紅茶のおかわり、どぉ? ぅん?」

かばん「あ、はい。いただきます」


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