28: ◆DFOcjBr1BE[saga]
2017/09/25(月) 23:46:44.38 ID:3+eY5ctI0
さやか「でもさまどか。
会わせるっていったって一体どうやるつもりなの?
QBって外の世界の住人だし、そもそも連れてきたって仁美には見えないし」
まどか「それなら何にも問題ないよ
究極の淫獣よ、来たれ!!」
QB「さすがに最近はあまりにも暁美ほむらに個体を潰されすぎている…
このままいけば固体生産によるエネルギー消費が魔獣掃討におけるエネルギー回収量を上回ることになりかねない…
特にこの間なんて『いくらガチャを回してもマーリンが引けないじゃないっ!!』なんてわけのわからない理由で…って君たちは一体!?
…というかここはどこなんだ!?」
仁美「こ、これがキュゥべえですか……?」
さやか「ワーメガミサマスゴーイサスガダナー」
QB「なっその声は美樹さやか…ということはまさかここが円環の理…?
そしてその隣は美樹さやかや曉美ほむらと一緒にいた志筑仁美…?
と、ということはまさか君がまさか暁美ほむらのいう『鹿目まどグェ」
まどか「はい、これがすべての災厄の原点にして元凶。
悪徳卑劣の大淫獣QBだよ!!」
仁美「は、はぁ…」
さやか「女神のあまりの豹変に仁美ドン引き」
まどか「さ、さぁこの淫獣を初めてみた感想はっ!?」
仁美「え、えーっと…」
まどか「1)不細工な犬ですわ
2)ヘンテコな兎ですわ
3)おんどりゃー インキュベーター ワレ、遂に来やがったな 此処で会ったが百年目 数多の魔法少女の怨み その身に刻みやがれ!
のうちならどれ!?」
仁美「あ、あの…正直に申し上げますと最初に見たときは普通に白くてモフモフしてそうですし、ウサギみたいでとても可愛らしいと思いましたわ」
さやか「まぁ最初はみんなそう思うんだよなぁ…」
仁美「でも…
女の勘、というのでしょうか…
この動物(?)にはなんだか関わってはいけないような…そんな感覚がしますわ…
感情の籠ってない真っ赤な瞳、まるで『ボクをかわいがってね』と言わんばかりのあざといフォルム…
見れば見るほどうさん臭く感じてきますの…」
さやか「…成程。お嬢さまの勘は伊達じゃない、と…」
まどか「ゲロ以下の臭いがプンプンするぜー!!」
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