84:名無しNIPPER[saga]
2017/10/03(火) 23:36:34.61 ID:CCmfhz1do
ほむら「……」
ほむら(……鹿目まどかは……)
ほむら(……私にとって、とても大切だった存在のような気がする)
ほむら(……でも、思い出せない、鹿目まどかと共に何かをした記憶もなければ、言葉を交わした記憶すらない)
ほむら(だとしたら、この気持ちは一体何なの……?)
ほむら(どうして私は、鹿目まどかの名前を聞くたびに、暖かくなるの?)
ほむら(……いけない、存在を疑ってはいけない……!)
ほむら(……きっと、いえ……絶対……私にとって鹿目まどかは絶対なんだ……!その気持ちだけは失ってはいけない……!)
ほむら「鹿目まどかは、存在するわ……!」
QB「……?そりゃもちろん……」
ほむら「……私にとって、最高の友達だもの……!」
QB「……そうか」
QB「そう言ってくれて、彼女もとても嬉しいだろうね」
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