42:名無しNIPPER[saga]
2017/09/30(土) 05:30:07.86 ID:8ffL7gRuo
QB「君はいつもそうだね、そうして人の隠し事というプライベートな問題にずかずかと入り込んでくる」
杏子「お前人じゃねえじゃん?」
QB「僕が言っているのはそういう意味じゃないって言うのは分かってるよね!?」
QB「杏子、君はもっと人の心の機微というものを理解した方がいい、今の君じゃ確実に学校で浮く存在になるだろう」
杏子「うっせー!余計なお世話だ!そもそもちょっと前まで機械みたいだった癖にうるせーんだよ!マミみてーなこと言いやがって!」
QB「マミは未だに君を見捨てずに世話を焼いてくれるんだね、今度君はお礼にクッキーでも焼いてあげるといい」
ほむら(うまい)
杏子「はん!マミに世話焼かれるとか冗談だろ!あたしはあんなやついなくても一人で……!」
マミ「一人で?」
杏子「……生きて……いけ……」
マミ「私の援助なくして美樹さんとの約束を守れるのね?泥棒しない、ホテルに勝手に侵入しない、ええ、それはとっても素敵ね」
マミ「暁美さん、今日夕食一緒にどうかしら?一人分余ってしまったんだけれど」
ほむら「頂くわ」
杏子「嘘だよ!!嘘に決まってんだろ!ほむらァ!お前とるんじゃねーぞ!」
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