10: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:11:22.49 ID:QqJz2fRC0
加蓮「今のどこが仕方なくだったの? 卯月と美穂は仕方なく響子を縛りつけて抱きしめてるの?」
未央「どうしてあんなことになってたんだろうね……あはは……」
奈緒「どうするんだよ……さっきまで以上に入りにくくなっちゃったじゃんか……」
11: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:11:58.67 ID:QqJz2fRC0
響子「……(諦めの表情)」
卯月「……っ!(左側から響子に抱きついている)」
美穂「あっ響子ちゃんいいにおいする……」
12: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:17:14.50 ID:QqJz2fRC0
凜「……」
加蓮「……」
未央「……」
13: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:17:54.91 ID:QqJz2fRC0
がちゃがちゃっ
美穂(待って! 凜ちゃんちょっと待って! 開けてよ〜!)ドンドン
加蓮「凜、開けちゃダメだよ。あの子は響子に満足したら次は凜を狙うから」
14: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:19:30.49 ID:QqJz2fRC0
がちゃ
未央「あっ」
美穂「あれっ、開いた?」
15: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:20:43.04 ID:QqJz2fRC0
響子「……(縛られたまま)」
凜「それで、どうして響子は縛られてるの? 卯月も美穂も、冗談でそういうことするようには思えないんだけど」
卯月「それは……」
16: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:21:13.56 ID:QqJz2fRC0
美穂「響子ちゃん、みんなのお手伝いしちゃうから……」
17: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:22:05.29 ID:QqJz2fRC0
奈緒「はぁ?」
加蓮「みんなのお手伝いしちゃう?」
凜「そんな理由で縛ってたの?」
18: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:22:31.50 ID:QqJz2fRC0
奈緒「寮生?」
美穂「そうなの! 響子ちゃんはいつもお料理してくれたりお掃除してくれたりするから、今日くらいはお休みしてもらおうと思ったのに……」
卯月「事務所についた途端に、『パーティのお料理の準備しなくちゃ!』って言い出したんですよ!?」
19: ◆STv2N39zIfEc[saga]
2017/09/14(木) 23:23:43.31 ID:QqJz2fRC0
響子「……」
奈緒「えぇ……」
未央「約束できないんだ……」
38Res/17.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20