ミリP「これから百合子腹と呼ぶ!」百合子「後生ですから止してください!」
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7: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/13(水) 18:52:48.09 ID:+o3eGOCj0

このみ「妖怪の仕業かどうかは知らないけど……」

響「結構みんな聞いてるよね。夕方一人で居る時とか」

紬「ひっ……!」

このみ「レッスンルームに会議室――」

響「衣装室にだって出るらしいぞぉ〜!」

紬「…………っ!」

P「なっ、どうした紬? 急に俺の方寄って来て」

紬「……いざとなったら盾にしようかと」

P「その時は逆に差し出しちゃる」

紬「プ、プロデューサーなら大事なアイドルを守るのも、務めなのではないですか!?」

P「だったら日頃から愛想よくしろ、この強情気むずか泣き虫娘っ!」

紬「……あ、それはそうと私、アナタにご用事が」

響「おっ、喚き散らさず切り返した」

このみ「うんうん、すっかり逞しくなって」

紬「そんな、まだまだ未熟です」

P「ああ、純情おぼこが染まって行く……何故だっ!?」

響「そりゃ、いつもからかう」

このみ「アンタが悪い」


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