ミリP「これから百合子腹と呼ぶ!」百合子「後生ですから止してください!」
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32: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/09/14(木) 00:08:34.90 ID:EIzAiAIQ0

紬「プロデューサー、先ほどから一体どういう意味……」

P「ちなみに命の危険は五分五分だ」

志保「えっ」

百合子「ああ、やっぱりぃ……!」

P「実弾飛び交うって聞くからなぁ」

紬「何をさせる気なんですかっ!?」

百合子「マグロ漁船の経験が、よっぽど温く感じます……!」

P「はっはっはっ! まぁいつものことさ、気にするな!」

百合子「いつもこうだから気にするんです!」

P「それより撮影本番までに、のり子から技の一つも習っとけよ」

百合子「技って……また、なんですか? この後に及んでまだなにか!?」

P「当日は他所の事務所との合同だ。のこのこやって来たあちらさんにお前の力を見せてやれ!」

百合子「ヤダヤダヤダ! 絶対絶対嫌ですってば!」

P「狙うなら顎だ、顎にしろ!」

志保「今のプロデューサーさんのアドバイスを、どう思われますか白石さん?」

紬「そうですね。出会い頭に顎を砕くことができたなら、相手は食事も会話もままなりません。
そんな状態の人間が、その後に続く食レポの仕事など当然こなせるワケもなく」

志保「なるほど。一見非道に思えますが、確実に相手を潰す堅実な戦法なんですね」

百合子「そこ! 物騒な話題を広げないで!」


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