【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】★2
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855:名無しNIPPER[saga]
2020/07/10(金) 01:08:21.40 ID:yNgLgnqY0
>>850 訂正
× 父さんが母さんと離婚した後だよ。
〇 父さんが母さんと離れた後だよ。
(この世界線ではまだ離婚とも死別とも決められてないため)


※イベント未発生



夕飯はかに玉だった。

グレイシア曰くレトルトを使って簡単に調理したものらしい。

「熱々にしすぎるとみんな火傷する」と配慮して、少し冷ましていたらしい。時間がかかったとほんの少し沈んだ声で言っていた。

カナタ「父からの手紙に、もしかしたらチヅルさんかマコトさん、どちらかを近々契約を解除するかもしれないと書いてありました」

チヅル「あら、そうなんですか」あまり意に介した様子はなく、微笑んでいる。

マコト「何故チヅル殿がそんなにも落ち着いておられるのかわからん。仕事がなくなるのだぞ?」

チヅル「なくなったらまた探せばいいじゃないですか、大丈夫ですよ」

マコト「あぁ、そうか……チヅル殿は売れっ子ボディガードだから余裕があるのだな。だが私はあまり指名されない。次の仕事がすぐ来るかは危ういところだ」

チヅル「大丈夫ですよ、すぐ見つかります。それにかもしれない、という仮定の話ですから、あまり気を揉んでも……」

マコト「かもしれない、という仮定の話だからこそ現実になった時のことを考えるべきだろう」

ユキノオー「まあまあマコ太郎さん、落ち着いて落ち着いて」

「おい、ちっこいの、うちの姫に触るんじゃない。繊細なんだぞ」モグラのポケモンがボールから出てきた。確か名前はドリュウズだったか。

ユキノオー「NO!サワテナイサワテナイーヨ!ホンートホンート!」



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