143: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2017/09/13(水) 01:23:04.16 ID:Ohmi38x40
穂乃果「ことりちゃん自身がどういうチカラを持ってるのか、なんて考えても答えは出ないと私は思う」
穂乃果「私はことりちゃんの全てを知ってるわけじゃないけど、少なくともことりちゃんのチカラをことりちゃんより知ってるつもり」
穂乃果「ただ私だってことりちゃんのチカラを本質的には知らないよ、でも自分のことの多くなんて自分で気付けるわけないよ、私だって私がどんなチカラを持ってるのか知らない」
穂乃果「でも、ことりちゃんは気付いてない?私のチカラ、ううん気付いてなくてもいい…ただ私に何かがあるって思うだけでもいいんだ、それってやっぱり分かってるんだ」
穂乃果「その人にしかない、その“何か”があるって」
ことり「…うん、ことりは穂乃果ちゃんのチカラ…分かると思う」
穂乃果「でしょ?自分に自惚れてるわけじゃないけど、人一人に必ずそういうものがあるんだよ」
穂乃果「私は最近それを知ったから」
ことり「最近…?」
穂乃果「そっ!最近!」
穂乃果「だからさことりちゃん、仕方ないから出血大サービスしちゃうよ!」
ことり「出血大サービス?」
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