210:名無しNIPPER[saga]
2017/09/18(月) 02:00:14.06 ID:nhPDKfPD0
大淀「なるほどお酒で……! 上手くやりましたねアイオワさん」
提督「感心してる場合か!? 憲兵さんにバレたら大変なことになるんだぞ!」
大淀「大丈夫ですよ。提督はむしろ憲兵さんに心配されてますから」
大淀「『情事の噂一つも無いとは本当に男なのか、つまらん』って」
提督「そいつそれでも憲兵か!!」
提督「あと誤解を解くがな、俺だって艦娘に下心を持つことはある。あんな格好をしてるんだぞ」
提督「それでも艦娘の上司としてしっかりしなければと、必死に必死に我慢してきたのに!」
提督「それが昨日の夜に全て……」
大淀「いいじゃないですか。アイオワさんに聞いたことがあるんですけど」
大淀「アメリカではデーティングというシステムが…」
提督「もう聞いたよ」
大淀「あ、そうですか。じゃあ手っ取り早いですね」
大淀「提督とそういう関係になってもいいと思いますよ。もっと寛容にいきましょう」
提督「……俺がおかしいのか、それともお前がおかしいのか」
大淀「一つ言えるのは、提督は真面目すぎです。さあ、次の艦娘をデートに誘いましょう!」
提督「いいのかこれで……」
↓2 デートに誘う艦娘 コンマが好感度
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