高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「休日のカフェテラスで」
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:39:23.59 ID:zJGZ6rAB0
藍子「ごほんっ。加蓮ちゃんにとって、カフェとはどんな場所でしょうか?」

加蓮「改めて聞かれると難しいよね……。うーん……」

藍子「どんなささいなことでもいいんです。教えてください」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:39:53.88 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「愉快な店員もいるよね」

藍子「楽しい店員さんがいる、っと」カキカキ

加蓮「気がついたら時間が溶けてなくなっています。これもやはり藍子ちゃんのゆるふわ空間が原因だと思われます。つまり藍子は時間を奪う魔女なのです」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:40:23.63 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「でもさ、いつの間にか時間が過ぎているっていうのは大切じゃないかな」

藍子「時間が過ぎていること?」

加蓮「私ね。ずっと昔から、いつも時間を短く感じてるの」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:40:53.60 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「そっか、って思って……そういえば学校の先生が同じこと言ってたな、って」

加蓮「おかしいよね。先生が言っても全く信じられなかったことなのに、同じことをPさんに言われたら納得できたんだもん」

加蓮「言った相手が違うのもあるかもしれないけど、なんていうか……実感できてたのかな」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:41:23.73 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「……で、いい?」

藍子「……」

加蓮「……」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:42:23.65 ID:zJGZ6rAB0
藍子「……私、少し意外でした」

加蓮「意外?」

藍子「加蓮ちゃんはずっと昔から、自分が幸せだって気づけているんですね」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:42:53.60 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「インタビューはそんな感じでいい?」

藍子「あ、はい。……ごほんっ」スワリナオシ

藍子「では、今日のインタビューはこれでおしまいです。加蓮ちゃん、お話、ありがとうございました」ペコッ
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:43:23.70 ID:zJGZ6rAB0
藍子「……」

加蓮「……」

藍子「……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:43:53.61 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「……」ミアワセ

藍子「……」ミアワセ

加蓮「……ぷくっ」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 18:44:23.78 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「てっきり藍子、インタビューしにここに来たのかと思っちゃったから」

藍子「それは目的の1つです。加蓮ちゃんに誘われたから、せっかくならやっておこうかな、って」

加蓮「そういえばそれの目的何だったの? あ、ネタバラシしちゃダメな感じ? ならいーけど」
以下略 AAS



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