高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「休日のカフェテラスで」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:36:53.64 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「なんでコーヒーって大人っぽいイメージなんだろうね」
藍子「やっぱり、苦いからでしょうか」
加蓮「苦かったら大人かー。じゃあ、甘かったら?」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:37:23.76 ID:zJGZ6rAB0
藍子「あ、でも、大食いでも激辛チャレンジでも、女性の方もよくやっていますよ?」
加蓮「マジ?」
藍子「はい。それにちょうどこの前、茜ちゃんが番組の企画でやっていましたから」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:37:54.71 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「おにぎりってどうやったら辛くなるの?」
藍子「さあ……? 辛い食材をいっぱい入れてみるとか?」
加蓮「トウガラシとかかな」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:38:23.86 ID:zJGZ6rAB0
藍子「結局、辛いイメージは茜ちゃん、ということになるのでしょうか?」
加蓮「じゃ辛いのはは茜で。あとは……何があったっけ?」
藍子「うーん……。辛いのと、甘いのと、苦いのと……」ユビオリカゾエ
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:38:53.56 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「店員さん逃げたー。顔赤くして逃げちゃった」
藍子「……? 次のお客さんの注文が入っていたのでしょうか。なら、悪いことをしちゃったのかな……?」ゴクゴク
加蓮「絶対それはないから安心していいよ」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:39:23.59 ID:zJGZ6rAB0
藍子「ごほんっ。加蓮ちゃんにとって、カフェとはどんな場所でしょうか?」
加蓮「改めて聞かれると難しいよね……。うーん……」
藍子「どんなささいなことでもいいんです。教えてください」
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:39:53.88 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「愉快な店員もいるよね」
藍子「楽しい店員さんがいる、っと」カキカキ
加蓮「気がついたら時間が溶けてなくなっています。これもやはり藍子ちゃんのゆるふわ空間が原因だと思われます。つまり藍子は時間を奪う魔女なのです」
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:40:23.63 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「でもさ、いつの間にか時間が過ぎているっていうのは大切じゃないかな」
藍子「時間が過ぎていること?」
加蓮「私ね。ずっと昔から、いつも時間を短く感じてるの」
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:40:53.60 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「そっか、って思って……そういえば学校の先生が同じこと言ってたな、って」
加蓮「おかしいよね。先生が言っても全く信じられなかったことなのに、同じことをPさんに言われたら納得できたんだもん」
加蓮「言った相手が違うのもあるかもしれないけど、なんていうか……実感できてたのかな」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:41:23.73 ID:zJGZ6rAB0
加蓮「……で、いい?」
藍子「……」
加蓮「……」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/09/12(火) 18:42:23.65 ID:zJGZ6rAB0
藍子「……私、少し意外でした」
加蓮「意外?」
藍子「加蓮ちゃんはずっと昔から、自分が幸せだって気づけているんですね」
以下略
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