提督「艦娘を憑依出来るようになった」【安価コンマも】
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5:名無しNIPPER[saga]
2017/09/12(火) 13:31:51.77 ID:FU8kfpNR0
提督「でまぁ鎮守府の中にいつの間にかあった青い扉の先でな、変な鼻の長い爺さんからペルソナの説明を受けてな」

大井「そのペルソナって言うのは?」

提督「まぁ簡単に言えば背後霊的な奴だな、何か潜在的な別の自分とか人格とかまぁ八割方聞き流した」

大井「さっきのフィレモンって人のも聞き流しただけじゃないですよね?」

提督「……ペルソナチェーンジ」

大井「単に聞いてなかっただけじゃないですか!」ユサユサ

提督「おおお落ち着けけけけ、大体あんな状況でそんな冷静になれるか?」

大井「……まぁ確かにそうですけど」

提督「オッケー落ち着いたかな?そんでまぁ普通は妖精とか魔物とか神様とか過去の英霊とかを降ろせるらしいんだけど」

大井「艦娘しか居ませんでしたよ?」

提督「よく分からんが俺は艦娘達しか降ろせないそうだ、爺さんも珍しいって言ってたよ」

大井「でも私達を提督がって言うのは」

提督「あーそれは大丈夫だ、何も本当にお前らを降ろしてる訳じゃないよ、お前らってあれだろ?他所の鎮守府とかにもいるだろ?」

大井「ええ居ますね」

提督「でも皆同じ大井だったりするわけだ」

大井「ええ……あぁなるほど、つまり提督が降ろしてるのは私達とは別の艦娘なんですね」

提督「もっと細かく言えば艦娘になってない艦娘って言えばいいのかな?艦娘の軍艦の魂の大元からちょこっと借りて降ろしてる感じなのかね?」

大井「まぁ他にそういう人が居ないなら曖昧になりますよね」

提督「そーそー曖昧だったよー」

大井「また聞き流してたんですか!?」

提督「違う違う!本当に曖昧だったから!推測ですがって言ってたから!」

大井「……はぁ……それで?何で急にこんな力が?」

提督「そこなんだよ、自分で言うのも何だがあいつらの料理で俺がぶっ倒れたのは初めてじゃないだろ?」

大井「私が知ってるだけでも十回は越えてますね、何故食べるんですか?」

提督「分かってて食ったのは三回ほどだ!後は間違いと不可抗力だ!」

大井「三回って時点で十分ですよね?」


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