24: ◆5MAjL0oUqjP9
2017/09/11(月) 19:22:19.34 ID:ZPbtPtsX0
再開するお〜
モバP「ばっ!そんな大きな声出すなよ!パパラッチとかに見つからないようにきたんだから!」
卯月「なにいってるんですかプロデューサーさん!見せつけてあげましょうよ!」
モバP「バカ言ってないで早く部屋にあげてくれ」
モバP「(さて、部屋に上がったわけだが)」
モバP「(なにもせずに写真を消してくれるのが一番いいのだが...どうしたものか)」
モバP「な、なぁ卯月」
卯月「はい!なんでしょうプロデューサーさん♪」
モバP「そ、その...写真消して欲しいんだが...」
卯月「そうですね...じゃあまずはわたしの耳元で好きだよって囁きながら服脱がしてくれませんか?」
モバP「いっ...それはさすがに...で、できないよ」
卯月「......はぁ」
卯月「私のプロデューサーさんはこんなに物分かりの悪い方ではなかったと思うんですけど?」
モバP「う、卯月?」
卯月「プロデューサーさん。今置かれてる状況を考えてください」
卯月「私はいま、プロデューサーさんを簡単に破滅させることができる写真を持っているんですよ?」
モバP「ぐっ...でも、卯月!俺の知ってる卯月はこんな脅迫まがいなことはしない子のはずだ!」
卯月「私の知ってるプロデューサーさんは楓さんとこんなことしない人のはずですよ?」
モバP「これはっ!」
モバP「(だめだっ!楓さんに脅迫されてやったなんて言ったら、卯月が楓さんになにするかわからない!)」
卯月「もう、いいじゃないですか」
卯月「なにもわたしは結婚しろなんていってないんですから」
卯月「ただ、今夜一晩だけ、わたしを愛してくれるだけでいいんですから」
卯月「それが、最高の幸せなんですから」
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