124:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/17(日) 10:22:06.79 ID:/9ELppIR0
超ゲムデウス「さあ来るがいい…」
ディケイド「でけえ…少なくともフォーティーン以上だぞあれは!」
クウガ「俺たちの攻撃なんか効くのか!?」
ディエンド「…まずいな」
ディケイド「どうした!」
ディエンド「あれを見たまえ、あのEX-AIDシステムとやらのエネルギーが溜まろうとしている」ビッ
クウガ「…!あれはまずい!あれが成功したらこの世界の人たちは消滅して…!」
ディケイド「くそっ!あっちも止めねーといけねーのかよ!」
超ゲムデウス「来ないのならこちらからいくぞ…ふぬあ!」
ディケイド「ぐああああ!」
クウガ「うわああああああ!」
ディエンド「くっ!」
3人は超ゲムデウスの一撃で、変身を解除させられてしまった。
士「馬鹿な…たった一発で…!」
海東「本格的に分が悪くなってきたね。…仕方ない、一旦引かせてもらう」インビジボウ!
ユウスケ「おい海東!…あいつ…!」
超ゲムデウス「どうしたぁ…まだ終わってないぞ!」ブゥン
士「ユウスケ、避けろ!」
間一髪、ゲムデウスの攻撃を避ける。しかし攻撃の衝撃すらも、士達への攻撃に変わる。
ユウスケ「うわあっ!…なんて威力なんだ!」ビリビリ
士「くっ…どうすれば…どうすれば両方とも止められる!」ダン!
超ゲムデウス「ふはは…無意味なことを考えるなあ…君たちはただ世界の終わりをその目に焼き付けていればいいというのに…それが人類の運命だ」
ユウスケ「運…命…?」
士「ふざ…けるな…!」
超ゲムデウス「何をわめこうと止めることは不可能。私が新世界の神なのだからな!ふはははは!」
恭太郎「そうはさせん!」
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