301:名無しNIPPER[saga]
2018/05/18(金) 05:13:30.88 ID:1cNhsODjO
そのまま地面にぐちゃりと嫌な音をたてて着地し、自重に耐えきれないのか力なく潰れていく
男「……倒した?」
地面に接触してるからバリアは消えてるみたいだけど
302:名無しNIPPER[saga]
2018/05/30(水) 16:25:02.78 ID:xQQo1I5kO
2体目は5発目にバリアが破れた、外敵も種類や個体ごとにバリアの強さに差があるのだろう
3体目に射線を向けるが
男「あちらから近付かれる前に残りの撃ち落とすのは無理だな」
303:名無しNIPPER[sage]
2018/05/31(木) 09:11:24.50 ID:/m3EwHPoO
キター!
おつおつ
304:名無しNIPPER[saga]
2018/05/31(木) 16:36:51.75 ID:fB0eUnzDO
数秒で接近し、正面から両断する形でブレードを振り降ろす
男「っらえ!!」
ブレードからの光波、文字通り一閃
305:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/31(木) 16:55:49.26 ID:fB0eUnzDO
男「ぅぐっ」
攻撃されたようだ
無線機「正面からいくやつがあるか!!」
306:名無しNIPPER[saga]
2018/06/01(金) 21:26:45.21 ID:qXt71kjfO
後退し距離をとり、様子を見る
イモムシは口器から何かを弾き飛ばしてきたが狙いが全くあっていないし弾速も微妙、奥の1体が放った何かはそもそも飛距離も足りていなかった
さっきの衝撃はこれに当たったのか……我ながら情けない
307:名無しNIPPER[saga]
2018/06/01(金) 21:51:21.56 ID:qXt71kjfO
男「今度こそ!!」
左から弧を描くように回り込み、簡単に背後をとる
モニター端に捉えた一番手前の奴をすれ違いざまにブレードで一撫
308:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/01(金) 22:20:59.07 ID:qXt71kjfO
そのまま次のイモムシに接近、こちらを向く為に無防備な横腹を晒している
高度を落とし、下側を通り抜けざまにブレード光波
次で最後だ
309:名無しNIPPER[saga]
2018/06/03(日) 23:46:30.12 ID:SognmYmAO
男「……どうだ?」
3体とも手応え…………バリアが減衰する余波での歪みがあったしたぶん倒せたと思うが
少し後退して状況を確認する
310:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/04(月) 00:07:13.44 ID:HxtBg//zO
無線機「……ひやひやさせないで」
男「う、いや、それはほぼ素人な自分をこんなとこまで送り出した異男に言ってくれ」
311:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/04(月) 00:17:45.74 ID:HxtBg//zO
男「……どうにかって、どうすれば?」
無線機「………………(ため息)」
男「や、その、ほんとノープラン過ぎて申し訳ない……」
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