297:名無しNIPPER[saga]
2018/05/10(木) 22:42:59.75 ID:or7gdAfNO
標準が合う、ここだ、と思ったタイミングでトリガーを押し込む
打ち出された光弾がクラゲ外敵に吸い込まれるように飛んで行き、消し飛ばす
男「よし!」
無線機「……1体で喜んでる場合じゃない」
男「わ、わかってる!」
同じように標準を合わせてトリガー、2体、3体と次々に撃破していく
男「狙った通り当たるから気持ちいいな」
無線機「……暢気に狙い撃ってても敵は待たないよ、弾に限りがあるわけでもない」
男「で、でも
無線機「左からも来てる、狙いは甘くてもいいから兎に角撃って」
男「まじかっ、わ、わかった!」
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