男「ニート1年生」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 20:38:38.67 ID:gBjNpGgOO
窓を破り侵入してきたナニカの正体は、未だ交友の…あったりなかったりする自分の数少ない幼なじみの一人である女幼であった。
幼なじみといってもお隣さんだったりするわけではないのだが、そもそも彼女は今は遠くの大学に通っていてこんな場所にいるわけもないのだ。平日だし。

それになにやら様子がおかしい。
まず服や肌の至るところが血で彩られており、特に肘から手の先までは真っ赤だ。
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 20:45:18.11 ID:gBjNpGgOO
見知った顔が非日常を伴い現れるという状況にいっそう恐怖を駆り立てられる。

…耐えきれなくなった自分は、気づくと絶叫をあげながら逃げ出していた。
しばらくして疲れきりへたりこむ。
気が動転して、どうやって家から出てきたのかすら思い出せない。


29:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 20:54:15.87 ID:gBjNpGgOO
「なんなんだよ次から次へと、いったいどうなっているんだ」
荒い呼吸を整えながら、少しでも自我と平静を取り戻そうと言葉を紡ごうとする。


30:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 21:03:33.81 ID:gBjNpGgOO
「とりあえず状況を整理しよう、えっと、まずなんだっけ、あれだ、外が騒がしくて、血だまりがあって、なんか能力が生えて、変な女幼が突入してきて、怖くて逃げ出して、えっと、訳がわからないな!」
考えてみてもおかしな事だらけで特に何もわからなかった。
ただ状況を口に出して説明することで何か分かった気になり、多少落ち着きを取り戻す。


31:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 21:17:52.41 ID:gBjNpGgOO
「自分の現状は、使いみちが微妙な能力と、痛っ、なんか切ってるな、女幼が来たときのガラスの破片とかでか?…持ち物は130円とそうめん、周囲は、えっと」
平日の朝だというのに車などは走っておらず、人の気配は全く無い。
女幼が追ってきていないことにはホッとしたが、この状況も異質だ。

「なんで誰もいないんだよ…不穏すぎるだろ…これからどうしよう」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 21:19:19.23 ID:gBjNpGgOO
安価ミスったけどまあいいか、なんかIDてこんなころころ変わるもんなのか。


33:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/11(月) 01:48:23.19 ID:E115Zyd3O
別に何もミスってなかったわ。
再安価出して寝る。
>>34-36
可能な限り採用する。
今更ですがいろいろおざなりで見苦しいだけかもしれないけれど付き合ってもらえたらうれしいです。


34:名無しNIPPER
2017/09/11(月) 03:53:05.24 ID:2AVqh0l20
女幼を監視


35:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/11(月) 16:46:40.83 ID:E115Zyd3O
もどってきたらやっぱり人もあまりいないみたいだし好き勝手やらせてもらうぜヒャッハー!(二重の意味で)
毎回安価踏んでくれる人ありがとう!


36:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/11(月) 16:50:00.75 ID:E115Zyd3O
飯も食べてないし食料確保も必要だ!


37:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/11(月) 17:09:16.79 ID:E115Zyd3O
「まずは現状唯一確認できた人である女幼だが、自分の知っている女幼と相違がありすぎるし、接触するにも危険度が高いだろう」
「余裕があればいろいろ確認をとりたいんだけど、戻るのも怖いし、一旦保留」


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