217:名無しNIPPER
2017/11/01(水) 00:02:02.65 ID:izToFEimO
何かしら声をかけるべきなんだろうがかける言葉は思いつかない、威圧感すら感じる眼力に身が竦んで しまう。
冷や汗が浮かぶような緊張の果て、少女が口を開く。
少女「少しお話しがあるのですがお時間いただけますか?」
…意にそぐわない返答をしたら確実に殺られる、そう確信した。
男「」
男「はい、だいじょうぶです」
少女「よかった、では立ち話も何ですしどうぞあがってください」
男「は、はい」
317Res/168.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20