ありす「休憩時間の」文香「フリートーク」杏「差し入れだよー」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/09/10(日) 04:19:18.61 ID:N3K0c9e20
文香「あ……そろそろ、時間です……」

ありす「え? 次のレッスンまで10分はありますが」

文香「茜ちゃん」

茜「はい!」ズボッ

ありす「ゔぁわ!?」ビクッ

茜「なんと、もうそんな時間でしたか! 文香ちゃん、入れていただいてありがとうございます! ではっ!」

ありす「」

杏「文香ちゃんの服の中って何人まで入るんだっけ?」

文香「体格にもよりますが……杏ちゃんなら5人ほど」

ありす「……ハッ、ここは……今、文香さんの胸元から茜さんが出てくる夢を見たんですが……」

文香「ところがどっこいしょ……」

杏「現実は非情である」

ありす「どんどん文香さんが物理法則から離れていく……」

文香「あいにく、物理科学の類は苦手なので……」

ありす「苦手なら物理を無視できるんですか? でも文香さんの胸元なら入ってみた…………あれ、なんだかものすごい音がしますね」ダダダダダダ

茜「文香ちゃんっ! すみません! 忘れ物を取らせていただけますか!!」ドガンバギッ!

ありす「ドアが木っ端微塵に!?」

文香「はい……どうぞ」スッ

ありす「冷静ですね!?」

茜「失礼します!」ズボッ

ありす「ちょっ、茜さん何やってるんですか破廉恥なので代わってください!」

杏「文香ちゃんの胸元に茜ちゃんの手が突っ込まれてるシーン、杏17歳なんだけど視聴できるのかな?」

茜「あれ、確かこの辺にあるはずなんですが」ゴソゴソ

文香「くすぐったいです……」

ありす「茜さん私が代わりに探しましょうか?」ウズウズ

茜「……あっ、ありました! キンキンに冷えたお茶です!」カランカラン

ありす「ちっ……って、グラスで入ってるのはおかしいですよね?!」


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