52:名無しNIPPER[sage]
2017/09/10(日) 01:23:02.89 ID:bkQZ4ijVo
頬を染めながらも、まどろんでいるかのような瞳が、竜華がトリップしていることをこれ以上なく、強く物語っている。
京太郎「竜華さん………」 スーッ
竜華「………」
唇を近づけてゆく京太郎………。竜華には、それを拒む仕草は見られない。
チュッ チュルッ
唇が触れあって間もなく、京太郎の舌は竜華の口内を侵し始めた。
夜の部屋に、水音だけが響く。
57Res/25.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20