4:名無しNIPPER
2017/09/09(土) 04:45:18.27 ID:X3TAu+6l0
サターニャ「いや ほら だってね?最近の私ってガヴリールの誘いを最初は断るものの、なんだかんで最後はあいつに付き合ってる訳じゃない」
ラフィエル「ですねー」
サターニャ「なんだかそれって…」
ラフィエル「?」
サターニャ「実は私とガヴリールがめちゃくちゃ仲良しみたいな感じで すっごく嫌なのよっ!」真面目な顔
ラフィエル「………………」
ラフィエル「ふふ、うふふふ あははは」お腹を抱えて笑う
サターニャ「はぁ、え、ちょっとアンタ なに笑ってんのよ!?」
サターニャ「こっちは真剣だって言うのに……」
ラフィエル「だって……サターニャさん…ふふ…あははは」
ラフィエル(だってサターニャさんめちゃくちゃガヴちゃんと仲良しさんじゃないですか)
サターニャ「えー、なによこれ……」
ラフィエル「すみません、サターニャさんが面白かったものなので つい……」
サターニャ「面白くて悪かったわね…」ぷい
ラフィエル「いえいえ、面白いことは全く悪くありませんよ、むしろ正義です」
サターニャ「そこまで言う?」
ラフィエル「はい、要するにサターニャさんは私の正義ですよ」
サターニャ「なんかそれはちょっと嫌ね」
ラフィエル「つれませんねー」
サターニャ「そりゃ、アンタにつられてロクな目を見ることがないからね」
ラフィエル「ですかー」
ラフィエル「それはそうとサターニャさん、先ほど笑わせて貰えたお礼と言ってはなんですが」
ラフィエル「実はサターニャさんに良い提案があるんですよー」
サターニャ「提案?」
ラフィエル「はい」手合せ
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