ガヴリールドロップストーリーPLUS
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12:名無しNIPPER
2017/09/17(日) 11:13:47.07 ID:6wmsUq630
ガヴリール「ふう、まあこんなところでしょうか」

ガヴリール「サターニャさん、おめでとうございます。オーディションは合格ですよ」

サターニャ「はぁ?」

ガヴリール「オーディションを合格したサターニャさんには、なんと私とお笑いコンビを結成する権利が贈られます。ぱちぱち〜」

サターニャ「なにそれ、めちゃくちゃいらない!」

サターニャ「そして私はそもそも、そんなオーディションを受けた覚えすらないわ」

ガヴリール「まさかサターニャさん、無自覚でこのオーディションを合格したんですか?」

ガヴリール「これは逸材ですね、さすがサターニャさんです」

サターニャ「なにが逸材よ、あんたが勝手に作って勝手に合格させただけでしょうが!」

ガヴリール「ふむ、捉え方によっては確かにそういう見方も出来なくはないですね」賢そうな顔

サターニャ「捉え方もなにも、どこからどうみてもそうでしょ」

ガヴリール「まあ細かい事は後でお茶でもしながらゆっくり話して、今は私とお笑いコンビを結成しましょうよ」

サターニャ「絶対に嫌よ、断固拒否する」

ガヴリール「えー、なんでですか?サターニャさん」悲しそうな顔

サターニャ「逆になんでアンタは私がその話に乗ると思ってんのよっ!」

ガヴリール「だってコンビを組めばサターニャが私と一緒に過ごせる時間が増えますよ?」

サターニャ「それが私にとっての特典になるとでも?」

ガヴリール「はい、だってサターニャさんと私めちゃくちゃ仲良しさんじゃないですか」

サターニャ「自意識過剰にも程があり過ぎる!!」


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