212: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/13(水) 22:35:51.90 ID:FbcA272X0
ルビィ 「だからルビィは、黒澤家の人間として、しっかりとやるべきことをやれると証明したかったんです!」
ルビィちゃんは涙を流しながら、自分のしてきた事をすべて告白し始めた。
ルビィ 「ホテルが建ったりしたら、黒澤家は威厳を失う! お姉ちゃんもお母さんも困ってた! だから…だからぁっ!!」
梨子 「汚れ役を引き受けた…?」
ルビィ 「…建設員の人に差し入れですって…狂信水を混ぜ込んだお茶を差し出したら、怪しむ様子もなく受け取ってくれました」
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