125: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 20:58:25.44 ID:dLHNu4/I0
果南 「そもそも目に見えもしないものを信じていた私が馬鹿だったんだよ」
梨子 「果南さん…」
果南 「千歌だって、私がこんなことしてるって知ったら、きっとすぐに私のことなんて嫌いになる」
梨子 「そんなこと…!」
―その時、果南さんの目が突然大きく見開かれた。信じられないものを見た、そんな風に。
後ろを振り返ると、そこには千歌ちゃんの姿があった
果南 「千歌…!」
梨子 「千歌ちゃん!? それに曜ちゃんも…駅に行ったんじゃ」
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