塩見周子「今日もあたしの食事を撮るのね」P「周子飯3」
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44:チャンプルせんせぇ ◆Lu3UNHd16Q[saga]
2017/09/13(水) 02:11:41.97 ID:AlqvwiYB0

90.


首藤葵「おさかなラッシュ4品目!」

松山久美子「完璧な美しさのこの魚…見せてあげるわ!」


周子「久美子さんいらっしゃーい、またこんどダーツしよねー」


久美子「あら、それならフォームだけじゃなく美しい点も取らなきゃね」

葵「ダツも、おいしい魚っちゃ。」


周子「でも、久美子さんがお魚かぁ…ちょっと想像つかないや」


久美子「あら?ところが私にぴったりのブランド魚があるのよ…」

葵「『松輪サバのお刺身』!」




周子「おー、お刺身だ!」

久美子「私の地元神奈川の名産、松輪サバ…職人技による完璧な鮮度と美しさは正に一級品よ。」


葵「あたし、このサバ初めて見たけどしんけん感動したっちゃ…」

周子「そ、そんなにスゴいの…?」


葵「周子さんは、サバのお刺身…生で売ってるの見たことある?」


周子「えと…ありゃ?見ないなぁ。そういや、お寿司屋さんでも生のサバってないね?しめ鯖とか、押し寿司になってて。」



葵「サバはね、流通の発達した今でも、なかなか生食できんお魚っちゃ…」

周子「そっかー、足が早い言うもんね。」


久美子「ところがこの、松輪サバは…出荷直前まで生きた状態で扱われるのよ。」

葵「うん、ほんと!しんけん新鮮で驚いたよ!」


久美子「更に、魚の美しさを保つために、職人の技術により一切手で触れずに釣り上げて保管するらしいわ…」

葵「松輪サバ、しんけんキレイだったっちゃ…!」

周子「おお…神奈川の誇る美しさ、久美子さんにピッタリだ…」




久美子「でしょう?もちろん味も完璧よ!」


周子「サバのお刺身かー、スゴいんだね…」



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