東方 紅魔館をオオカミが乗っ取っちゃうぞ!
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2:名無しNIPPER
2017/09/07(木) 11:08:42.33 ID:uDaXW4X00
長男ウルフ「暇だな。」

次男ウルフ「長兄は常に暇を持て余している様に感じられる。」

三男ウルフ「もぐもぐ。もぐもぐ。」

妖精1「ガッ・・・・!痛いッ・・!」

妖精2「うう・・!」

長男ウルフ「こうまで力の差が歴然だと暇にしか思わないものだ。くだらん。見張り役を潰したと思えば、
      やってきたのはただ胸を鬱屈とさせる郷愁だけだ。」

次男ウルフ「ハハ、今頃なにを言うか。これは今から行う我等の所業にすればただの露払いじゃないか。
      悲しいかな。我等に必要なのはめくるめく闘争の世界なんだ。
      そこに居る妖精たちでは何も成し得ない。何も満たせない。つまりはそういうことだな?三男坊?」

三男ウルフ「―――――んん?まずーい。なんにも美味しくない。腕じゃやっぱり駄目。オレ腹、膨れない。
      やっぱり女の臟がいい。」

妖精1「ぐッ!貴様らッ!自分たちが何をしているか分かって―――――」

(ブチッ)

妖精1「――――――――あ、」

三男ウルフ「やっぱ次は脚だ。脚がいい。スジが入って硬そうだけどこっちがいい。」

妖精1「うああああああああ!!!」

妖精2「ヒッ!」

長男ウルフ「無作法ものが。もっと静かに出来んのか。」

次男ウルフ「ハハハ!相変わらず悪食だな!三男坊!妖精二匹食ったところで腹は膨れんぞ。」




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