11:名無しNIPPER[saga]
2017/09/08(金) 03:17:30.23 ID:nI7zDlBv0
肇「アイドルなのですから、色々なお仕事をするとは思っていましたけど…まさかウサ耳をつける日が来るとは思いませんでした」
肇「似合ってるから問題ない、じゃありません。もぅ…」
肇「…かぐや姫みたいだった?」
肇「それなら、月に帰らないといけませんね」
肇「ふふっ。冗談です。いつもいつも意地悪されてる仕返しです」
肇「ふぁふぁっ、ひふぁえふぃふぁっふぇふぃっふぁ」
肇「女の子の頬っぺたをそんな気軽に引っ張っちゃ駄目です!」ペチッ
肇「相手は選んで……尚更駄目ですっ!」
肇「もちもちして柔らかかった?……知りません、もうっ!」
肇「…」プクー
肇「……年頃の女の子にビスコで機嫌を取ろうとするのはどうかと思いますよ」
肇「あんまりからかってばっかりいると、本当にお月様に帰ってしまいますからね?」
肇「はい。反省してください」
肇「だからと言って急にそんな堅苦しく敬語になるのも」
肇「極端ですっ」
肇「ほんとにもう…。Pさんって昔はもっと真面目な印象だったのに」
肇「猫被ってましたって、そんなアッサリと」
肇「いいえ?今の素のPさんの方が」
肇「そうですね…昔より距離が近くなったような気がするから、でしょうか」
肇「あ、そろそろ冷めたんじゃないですか?レモネード」
肇「猫舌…」
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